電子書籍「タイ移住マニュアル」データ集

第32章 永住権を取得する

永住権を取得するメリットは?

自由な就労が可能となるタイの永住権は毎年1国に対して100名までとされています。
また、会社経営者などでないと取得にメリットもありませんし、審査などにはかなりの時間を要するという話もあります。
ですので、申請は十分に検討した上で行うことが肝心です。
以前は定められた以上の投資を行うことによって永住権が取得できる「特別永住者制度」がありましたが、2000年に終了しています。

 

 

永住権を取得するには?

永住権の種類

・イミグラント
・ノン・クォーター・イミグラント(タイ人の配偶者などが対象)

 

永住権申請料

申請料 : 7600バーツ
査証発給 : 1900バーツ
※予告なく変更されている場合があるので、タイ・イミグレーションのサイトなどを確認ください。

 

申請対象者

・ビジネスマン
・投資家
・各種分野に長けた専門家や学識者
・永住権所持者の配偶者とその子供
・タイ人の配偶者とその子供
・老後を現地で生活するリタイアメント・ビザ取得者

 

申請資格

3年間継続してタイに滞在すること(同一ビザで3年以上延長をしていること)

 

申請期間

毎年、申請の受付開始日は担当省庁から発表されるので、毎年違います。
開始日から同年末まで受付で、タイ国外での申請はできません。
また、審査で却下された場合でも翌年以降の再申請は問題ありません。

 

その他の費用(審査を合格した場合)

永住権の資格認定証

発給料 : 19万バーツ
タイ人の配偶者やその家族、元永住者などの場合 : 10万バーツ
代用証書発給料 : 1900バーツ

 

永住者出国許可

永住査証所持者も出国の際にはリエントリーのような永住者国許可の取得が必要です。
発給料 : 1900バーツ

 

永住権のホント・ウソ?

タイの永住権取得は難しいといわれています。
昨今はタイの公務員法などで賄賂の授受が厳しくなっていますが、申請者から受け取ってはいけないのですが、代理業者から受け取ってはいけないということは明言されていないようです。
そのため、業者を通さないと申請が通らないという噂もあります。
また、面談はビデオ撮影され、すべてタイ語で行われます。
ですので、タイ語ができない方は取得がやや難しい場合もあります。

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